野々市Pの覚書

稀に更新する(かもしれない)ブログ

10月のモバM担当上位とUPCを振り返る

どうも、野々市Pです。
今回はタイトルの通りいろいろとやった話になります。

まず、結論から申しますと

KIDS GANG ~3兄弟と黒マントの怪人~ 11位(11,208,130pt)
Dark Forest Halloween2020 7位(7,071,870,904pt)
10月期 F-LAGS UPC 2位

多分、モバM6年以上やってきて一番イベントを走ったんじゃないかと思いますね。

☆KIDS GANG ~3兄弟と黒マントの怪人~


ローテ的にそろそろ来るだろうなぁと思ってたんでそんなに動じなかったです。
ただまぁ、9月にビークロがこなければそもそもマランソソ形式がなかったので、ここがマランソソになることはもう確定事項でした。1月の涼上位で虹トロ獲得はしているので勝手は十分に分かっているものの、形式的にあまり乗り気になれなかったなーと正直に言います。
目標は虹トロ、というより今回もいけるところまで行くことでした。
み~ら~いは底にあ~るよ マラソソ(半ギレ)
まぁこんなのはさておき、今回も1.3万pt自力で稼ぐごとにメガホン3個割りを繰り返すようにして走りました。延々と叩き続けるだけではどうしても辛くなってくるのは涼上位の時に実感したので精神的に楽な方法はこっちだと思います。生活に支障をきたしすぎないように平日は遅くとも2時までに終了するようにイベランしてました。
1月のレター涼に引き続き、人生2回目のイベント虹トロ獲得に成功しました。最後10傑から漏れたのは少し残念ですが…それでも目標達成しているのOK。

並走して10月は旗のUPC10傑狙いに焦点を置くことにもしました。稼げないマランソソと言えど最後まで一桁近くまで残ってたこともあって振り落とされずにいたことと、9月に大吾上位があったことで10月に旗上位が来ないと見て勝負することに決めたのです。ただ、やっぱり数時間ずっと走り続けてやっと100万ptを稼げることを考えたらやっぱりUPCとマランソソの相性は最悪だと分からされたのもあります。滅べマランソソ

☆ビーストクロニクル ~Risin' Soul~ HAPPY PICKY PARTY♪ ~甘い幸せをどうぞ!~
まず、二連続マランソソにしたオルトプラスは反省してください(マジギレ)。
はい、ビークロ期間はゆるゆると通常営業を回してバー稼ぎながらぼちぼちUPC稼いでいたところです。自分に限らずほとんどの人はロクにUPC走れないこともあって順位変動はなかったです。マランソソが終わるまではゆるゆるにモバMをやってました。

ピッキービンゴのときもあまり走った形跡がなくて、最後のライプロで一気に稼げばいいと思ってここもどちらかと言えばビンゴのEASYと通常営業の往復をしながらバー稼ぎしてました。ハロウィンに冬馬上位が来ると噂されていたのもあってか、迂闊にイベ回さない方が良いと判断していたためです。この判断は後にプラスの方向で動くことになります。


余談ですが、アニメイト仙台と岐阜に行ってきました。次は神戸と奈良にも行きます。今年はほとんど遠征してないので等身大POPに会うためだけに遠征するのもなかなか楽しかったです。2週間で車の走行距離が1800kmになりました。なお、SideMではないですが北陸3県のアニメイトにも赴いております。
岐阜を訪れた際は男性フォロワーに泊めていただきました、ハッシーさんP本当にありがとうございます。

☆Dark Forest Halloween2020


噂通りになってしまいましたね。
さて、今回の記事の本題になります。
こちらも直央君と同じく1年以上経過していたのもあって今回来ても何の不思議でもなかったので、予告から3日間はとにかくアイテムを少しでも貯めること、そして最終日が雨彦誕生日なので同僚からカードを貸してもらうことに尽力しました。目標はいつもの通りいけるところまでいくと決めていましたが、内心虹トロ狙いで攻めていました。

スクショを撮り忘れていましたが、アイテムは
フルゼリー800個
ハーフゼリー300個
フルバー500本
ミニバー1200本
ぐらいでスタートしました。最終的に金トロ以上を目標としていましたが、これにイベ限アイテムやおみやをフル活用してもまだまだ足りなかったです。

ガシャガシャしたのでデッキはチェンジ前漣1枚、チェンジ後悠介5枚とメンタルVi型14コスで埋めたデッキで30日までを走り、31日は借りた雨彦も含めて16コス2枚と14コス8枚デッキを使っていました。

最初3日間ぐらいは100万枚集めたら30万枚ぐらい使用して稼ぐような戦い方をしていましたが、100位以上の上位陣がほとんどポイント変動がなかったため最終日までチケットを貯め込んでいると気づいてしまったため、それ以降は最終日までとにかくチケットを貯め込むことだけをしていました。最終的には800万枚までチケットを貯められました。
途中、最終日までにバーが枯渇したので通常営業を回したり、仕事中も含めて起きてるときは可能な限りおみや使用してやりくりを行ってましたね。あれらの行動もやっておいて正解でしたね。なお、最終日前日までには限定アイテムを含めてハーフゼリー以外は死滅していました。分かってはいたけどライプロって怖い・・・
迎えた最終日、この日は前日から夜勤だったのでこの後はイベント終了まで寝ることなく雨彦の2倍特攻に至るまでずっと待機していました。午前7時頃になって2倍になったことを確認してから、800万枚あったチケットを全てちぎってまずは58億前後に到達。誕生日特攻のために用意したデッキでは1回で平均500万、Pパッション込で3倍の1500万稼げるぐらいでした。一旦すべてを使い切った後はリターンで帰ってきたイベ限アイテムをさらに使ってもう一度チケットを稼ぎ、必要に応じてバーセットとPパッションを追加購入しながら最後の最後まで戦いつづけました。


初めての冬馬虹トロ&ライプロ虹トロを達成することができました
いや今回、本当にきつかった。形式で単純比較はできないけど冬馬でここまでいくの本当にきつかったです。
就いている仕事の関係上、触れられる時間が不安定になりがちなところがあるので今回ライプロだから虹トロまでいけたと思います。これが完全に触れてる時間に依存するビンゴだったら無理でした。ライブでも多分同じ。いつも冬馬イベの上位戦線で戦う人らが全員強いことを知っているのもあって、後ろから迫られる恐怖は前に虹トロを取った時と比べ物にならないほどありました。なお、今回の虹トロボーダーはライプロ歴代4位です(※バレンタイン2019タケル、摩天楼ライブ翼、ガソスタ春名がこれより上)
UPCもライプロで荒稼ぎしたので最終順位は2位でした。他のユニットで150万pt(ブロマイド付きのもふもふえん、虎牙道は200万)を稼いでバーを全て取り終えたら後は旗に全力でやりました。時速がマランソソなんかと段違いなのでライプロは神、何ならマランソソ居合の形式はみんな稼ぎやすいのでいかにクソだとも言えますが・・・。

改めて思うのは、ライプロって確かにアイテムはめちゃめちゃ熔けるんですけども、デッキの強さが一番ポイントに出てくれるので殴るのがめちゃめちゃ楽しいイベントでもあります。持論ですけど、強くなればなるほどライプロは楽しいです。
そして何より、カードを貸していただいたことで最終70億まで到達できたので虹トロで逃げ切ることにも成功できました。誕生日特攻で雨彦SRを貸していただいた井之頭P、路紗P、ディットP、黒羽根Pには本当に感謝しております。これがなかったらどうなっていたか分かりません。

1年ほど前、5thアニバ冬馬上位も走ったのですが、自分の中で出来る限りの用意を行っても金トロは行けても虹トロの影も踏めないまま終わってしまって実はかなり悔しかった経験があります。ここ近年は最上位戦線が激化しているのもあり、冬馬もその筆頭で難易度が高いです。いつまでモバMが続くかも分からないし、次にいつ彼の為に戦えるかも分からない。だからある意味、冬馬は今回がラストチャンスの気持ちで臨んでいました。それもあって走っている中で目標を上位修正してできることを全部やる、それを全て駆使して到達できたので全てが終わってからマジで泣きました。やりきってこの結果に自分は満足しています。

☆まとめ


全部まとめれば、いろいろあったけど最終的に自分が納得できる形で10月のモバMを終えることができたので良かったです。課金額は二桁万円を余裕で超えましたが、元々これらの為に使う用で残していたので全く問題ないです。1か月間とても辛くてとても楽しかったです。ただし2連続マランソソはマジで許さん。
さすがにアイテムがほぼなくなったのでまた1から集めることになりますが、次の目標に向けてまたゆっくり進んでいくつもりです。

駄文になりますが最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も自分にできることを一つずつこなしていきます。

モバの第1回UPCでTOP10に入れた備忘録

 こんにちは、野々市です。
 今回は最近モバMで始まったUPC(ユニットプロデュースコンペディション)を1ヶ月間走り続けた話をします。他のアイマスで例えるならミリシタの周年イベやシャニマスのPカップを個人単位ではなく、ユニット単位で競い合うものだと思ってもらっていいです。走り方だけでなく、心理描写とか日常についても書いております。具体的なポイント効率とかは別の方がまとめてくれているはずなのでそこを見ていいです。あと、長いです。

★Pとしてのスペック
・担当は冬馬、直央、巻緒、涼の4人
・イベント入賞歴は金トロ6回、虹トロ1回、1枚取りはたくさん
・社会人Pで休みは割と不規則(休日出勤とか当直勤務とかいろいろ)
・もうすぐモバM6年生

UPC開始前
 3月ぐらいのニコ生で週間ランキング形式が今後廃止され、新たにSideMのユニット単位で競い合う新企画が出ることは知っていました。最初はふーんぐらいの認識でどちらかと言うと次回担当上位で金トロ、うまく行けば虹トロを取れるぐらい頑張りたいと後者に重きを置いてこつこつモバMに触れていました。ところが、その後の詳細が決まったときに心が揺れ動きました。


TOP10に入賞できればアイドルから自分の名前を呼んでもらえる??????
 いやいやいやいや待て待て待て待て。
 嘘だろ?ユニット単位の競争で勝ち残れば俺Pの名前呼んでもらえるの、マジ?
 確かに、頑張った分の報酬としてはこの上ない名誉だと思ってるし、入賞できなかったとしても実質過去のイベントカード復刻でモバMで個人的に欲しかったところでありがたいシステムじゃん。CVあれこれは二の次としてガチ走りするPにもこれから始める新人さんにも良いシステムでした。実際、カードそのものは昔の12コスSRより強くてRのカードも得意ステ大アップ仕様なら14コス敷き詰めできない人にとっても十分戦力になりえるし珍しくモバM君にしては良いシステムだなぁと思いましたね(個人差あり)。
 ちょっと逸れましたが、自分の名前を呼んでもらえるのは確かに魅力的です。ただ、イベントボーダーを観測している身の人間としてはユニットごとで分けられたとしても、10傑入りは簡単にできるとは思っていません。それもあってまぁいつかここも狙えるものなら狙いたいぐらいの緩い気持ちでいました。

UPC開始~6月1回目イベ終了まで
 月4回やるイベントと同時並行でUPCは進むこと、体力とAP消費でUPCポイントを稼ぐこと、各ユニットとも100万pt稼げば終了後にカードが手に入ることが分かったので、1ヶ月以内に担当がいるユニットはAランクを達成することを第一目標にしました。最初にポイントを稼ぎ始めたのはもふもふえんで、一番初めにSideMで担当になった直央君のために頑張ってみようと思ったからです。アイテムがゴリゴリ減るライプロですが、マイペースで殴り飛ばせることが自分に合っているので、とりあえず100万ポイントにするまでどのぐらい労力がかかるのかを検証してみました。


 結論から言うと6倍プロモをかけてライプロを1時間走り続ければ100万ポイントに到達できました(雑)。
大雑把ですけどマジでそんな感じです。6倍プロモで走り続けていればUPC資金が10万以上リターンされるので、軌道に乗せてしまえばこっちのものでした。くどいようですがライプロなのでアイテムは溶けます。ただ、普通にライプロを走る人ならUPCポイントを稼ぐのはかなり楽です。翼上位ライプロ中の7日間で大体390万ぐらい稼いでました。この時で大体5~7位辺りを右往左往していましたね。ちなみに最初の7日間はもふもふえんでしかイベントを走りながらUPCを稼いでいません。あわよくばこの先も残れていたらいいなぁぐらいの気持ちでポイントを積んでいました。

★~6月2回目イベ終了まで
 漣上位&志狼君ガシャというよさこいビンゴイベが開催されました。ご存知の通りこの漣はビンゴ歴代ボーダーを軒並み更新するぐらい暴騰したこともあって、自分も普通に走っているだけで毎日100万以上稼ぐことの方が多かったです。変な話ですが、この期間中はUPCポイントより漣1枚に生き残れるかの方を気にしていました、大真面目に。ビンゴもUPC走る上では割と稼ぎやすいと思ってます。
 なお、開催期間の中ごろには十分にUPC資金が貯まっていたので、ここで一つの試みとしてCD売上だけでAランク到達できないかを木星カフェパレ旗で実戦しました。具体的にはCD2枚同時にリリースして24時間CDプロモをかけたら何日で100万ptに到達できるかを検証したかったわけです。


 途中で間違ってごく一部ポイントを体力orAPで入れてしまったわけですが、ざっくり言えば
CD2枚同時リリースして24時間プロモを5日かけ続けたら到達できることが判明。
 特にガシャを沢山回す人なら、余ったUPC資金でCDリリースによるAランク到達を狙うのはアリだと思います。結果的に第1回UPCでは3ユニットでほぼCDのみによるAランク達成で終えました。

★~6月3回目イベ終了まで


あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(号泣)
 御目汚し失礼しました。涼がSideMに来てからずっとずっとずっと婚活イベで花婿役を演じることを夢見ていたので死ぬほど泣きました。咲ちゃんの花嫁姿にも泣いたし、モバMにおける婚活イベってやっぱりストーリーが最高過ぎて全員が経験するまでサ終させたくないです、マジで。
 それはさておき、UPCとマラソンの相性は個人的に最悪だと思っています。体力消費が遅いのも、AP消費に伴うイベントポイント増加量が少なく効率が悪いことも、メガホンを割ってもUPCポイントに反映されないのもあって徹底的に向いてないと思います。メガホンが使えずにバーを割ってポイントを稼ぐ人には恩恵があるかもしれませんが・・・。ということで、イベストを完走してからはひたすら渋谷周回してバー農家していました。それでも毎日40万ちょっと、稼げても60万pt程度が自分には限界でした。それでも、マラソンで500位で1枚取りを狙わないのならばおとなしく通常営業するほうがいいです。バーも稼げて恩恵はあります。
 モバMだけでなくMステでも雨彦おじさんと結婚することができました。
本当にこの期間中は全然UPC稼げてなかったなオイ。マランソソはクソ

★~6月4回目イベ終了&第1回UPC終了まで
 咲ちゃん婚活終了地点でTOP10から振り落とされず生き残れていたので、この時本気で逃げ切る覚悟を決めました。ライブ形式ですが、ビンゴライプロと比べるとAPでUPCポイントを稼ぐ比重が高いイベントだと分かりました。ライプロではHARDで体力250消費してAP60or80消費、ビンゴはHYPERで体力132消費してAP100消費することを考えると、ライブはプレライパス1枚消費でAP100消費とか体力8消費でAP100消費みたいになり、少ない消費体力の下で短スパンで早くAP消費ができるためビンゴより素早くライプロより少ない体力消費で稼げるということになります。ゼリーを消費したくないけどバーでなら戦える方にはライブ形式が一番UPCに向いているのではないでしょうか。あくまで自分の体感ではありますが・・・。
 そんなわけでいつもはあまりやっていない200万300万ライブもガンガンAP100で叩きながら毎日Joyチャレ北斗も走りました。漣ビンゴの時よりは少ないものの、翼ライプロの時よりは稼げていたかなと。最後にどれだけの人が走っているか分からないし、ましてや上と下のポイント差も見えないから最後の3日間はいつ追い抜かれてずるずる落ちていくのではないかと怖すぎてロクに寝れませんでした。

★第1回UPC終了後


UPCで初TOP10達成しました!!!!!!!!!!
 いつか挑戦できたらいいなぁと思ってはいましたが、まさか記念すべき第1回でここまでやれるとは・・・どういうものであれ勝てたことは正直嬉しいです。2回目の虹トロが直央君ともふもふえんに渡せて良かったです。
 勤務が夜にもある時以外は、基本的に毎日最低2時間は6倍プロモをかけてずっとモバMでイベランしてるか渋谷周回してました。今回はほぼもふもふえんだけイベントで稼ぎ、木星カフェパレ旗はほぼCD売上、最後になってアルテもCD+イベントで5ユニット分のAランク到達となりました。うまくやれれば15ユニット全部でAランク達成も可能だと思っているので、第2回はTOP10に拘らずそれを目標にやっていきます。毎回10傑取るような走り方してるとさすがに肉体的にも精神的にもアイテム的にも厳しいので・・・。UPCで上を狙うとしたら、少しでも長くモバMに向き合う必要があるでしょう。
 ただ、第1回では約2486万ptでTOP10にこそ入れましたが、次回以降でこれだけのUPCポイントを稼いで入れる保証は全くありません。正直自分が今回できたのはたまたまUPC期間中にもふもふえんから上位選出者がいなかったからで、身も蓋もないことを言ってしまえばユニット内から上位になるアイドルがいるかどうかで難易度は大きく変わるはずです。前述したようにイベントの虹トロボーダーが高騰傾向にあるので、形式にもよりますが上位アイドルが選ばれたユニットでは今後虹トロを取らないとUPC10傑に残り続けることができないと思っています。なので、今回自分がもふもふえん4位になれたのは実力じゃなくて偶然の要素が強いかもしれません。不快になられた方がいたらごめんなさい。

 いろいろありましたが、1か月間ずっと走り続けるのは疲れました、6年近くモバMをやっててなんだかんだで一番真剣に取り組んでいたかもしれません。ユニットという限られた枠の中とはいえ上位戦線で走り続けられて、終わってみれば凄く楽しかったです。辛い苦しいだけだったら逃げ出してるので。またいつか機会があれば、担当のいる木星かカフェパレか旗でUPCTOP10を再び狙ってみたいと思います。


 直央君にボイス付きで自分の名前が呼ばれるのを楽しみですね。頑張った甲斐がありました。
 ここまでご覧いただきありがとうございました。

モバM歴5年半のPがマラソンで虹トロを取った話(後編)

nonoichip.hatenablog.com

 こんにちは、野々市です。前回の備忘録の続きになります。今回も長いです。

☆イベント6日目

 休日だった日曜月曜で420万ptを稼いだ反動もあってこの日はあまり走りませんでした。ほぼ定時で帰宅した後に布団の中でいざ走ろうとして寝落ち、2時間ぐらいは爆睡してた気がします。どのイベント形式はもちろんなんですが、基本的に睡眠時間を削りすぎると変なタイミングで記憶が飛ぶので、適度に寝ることは本当に大事だと思います(ちなみに、普段の野々市Pの睡眠時間は昼寝を含めて7.5時間ぐらいですが、イベ期間中の平日は6時間程度でした)。みんなも夜中は寝ようぜ!


 オデバでアニバ涼がハンバーガーかのん君に負けててさすがにふふっってなりましたね。

6日目終了時ポイント:9,000,555pt

☆イベント7日目

 モバMに集中しすぎてMステのイベ期間がこの日までだったことに気づき、23時から少しだけだけMステを爆走してMスター500個回収だけはなんとかやっておきました。あっちはボナタイ発生が完全ランダムだからかえってモバMより走りにくくて困る…Mスター回収して石が貯まったんでFESを1回だけ回しましたが、SSRは出ませんでした、石返せMステ。


 話が逸れすぎたのでモバMに戻しましょう。この日もあんまり走った記憶はありません。ただ、1000万ptは乗せて虹トロボーダーの平均値とアニバ冬馬で稼いだポイントまで行けたので、最終日2日前にここまでこれたことには少し安堵しました。全く油断はしてなかったんですけどね。

7日目終了時ポイント:10,128,755

☆イベント8日目

 前日の話ではありますが、九十九先生のCVが徳武竜也さんから比留間俊哉さんに引き継がれることが決定されましたね。宣材写真が何となくヨシキに似てませんか?????正直なことを一つ言わせてもらうと、比留間さん演じる九十九先生の声を聞いてみたところ、個人的には徳武さんと違いが分からないなと感じました。とはいえ、同じセリフを比較できていないのでまだ何とも言えないのも事実ですが。何にせよ、覚悟を決めて九十九先生の声を引き継いでくれた比留間さんに感謝するのと同時に、いろいろな思いをもってこれまでの九十九先生を演じてくれた徳武さんにありがとうを勌伝えたいです。比留間さん、これから九十九一希のことをよろしくお願いいたします。そして徳武さん、次の夢に向かって出航した貴方を陰ながら応援しています。
idolmaster.jp
 ニコ生では相変わらず情報が多すぎて吸収しきれてなかったところはありますが、次の展開が沢山あることはやはり嬉しいに尽きますし、ゲームのことで新情報が来ることがやはり嬉しいですね。ただしリメショ予告だけはやめてほしい。月末のワクワクが半減されるから…あ、5thライブは行きます。まだチケット先行方法も出演者も決まっていませんがホテルも移動手段も決めたので行きます。個人でフラスタとか出してみたいなぁ…
 あっ、イベントの方は最終日前で虹トロはほぼ固いかなというところまで来ましたが、少しでも上を狙う気は変わらなかったのでこの日は26時前後まで普通に走り続けてました。

8日目終了時ポイント:11,503,795

☆イベント最終日~その後

 若干寝不足感が否めませんでしたが、仕事前と昼休みをフル活用して最後の追い込みをかけました。少しでも気を抜けば落ちると思っていたこともあり不安で不安で仕方なかったです。そして………


無事に1桁順位で虹トロを獲得できました!!

 まさか、涼の初金トロをすっ飛ばして虹トロを取れるなんて最初は思ってもいませんでした。と言いつつ、初めてモバMイベの絆物語の直央で二桁入っているのであまり説得力がないのですが…タイトルにあるように5年半モバMをやり続けていますが、これだけやっていても初めてを経験できて良かったです。後ろから追われるのは怖かったですが、高みを目指して突き進むのはとても楽しかったです。

☆最終ポイント:12,334,295pt 5位
 (これまでのマラソン最高記録は5thアニバ冬馬の時の10,104,678ptで33位)
☆使用したメガホンの個数:949+α個
 (αは箱リセット後のメガホン排出分で個数不明。これまでのストックは160個)
☆課金額:実金額換算で59,430円
 (内訳はスタダ3000&5000各2セット、ラスパ3000&5000各2セット、13個メガホンセット×20セット、初回単発ガシャ1回、ガシャ18連1回)
☆休憩時間の会話回数:322回
 (うちかのん君が277回、他は全員9回)

 マラソン形式の自己記録として5thアニバを越えることができ、あの時よりも効率よくポイントを稼ぐことができたと思います(ちなみにアニバ冬馬の時の課金額は総額10万を超えていました…)。初めて虹トロを取れたことで今回は今まで以上にやりきった、楽しかった、達成感がありました。なんとなくですが、初めて担当イベントを走っていたあの時と同じ気持ち感じて、がむしゃらにやってた5年前に原点回帰できたそんなLetterライブイベでしたね。前編で記述したように、涼の初上位はボロ負けしてめちゃくちゃ悔しかったので、4年8か月ぶりにそのリベンジができてモヤモヤをようやく晴らせて良かったです。


 モバM開始当初から5thアニバ開始前ぐらいまでは虹トロを狙うなんて考えもしなかったのに、5周年を迎えてからはもっと高みを目指してみたいと思うようにもなって、今回で果たすことができました。そして、涼で出来たからには冬馬、巻緒、直央でもできるという自信ができたので、今後はもっと高みを目指して彼らでも虹トロを目指してみたいと思います。うまくタイミングが合えばの話ではありますが…後は、涼で取ったことのない金トロも次回は取りたいです。あれこれあって今のモバMに対するモチベーションはかなり高いので、他の上位カードの回収やバー養殖などを頑張って次の来たるべき時に備えたいです。

 前編後編と分けて長くなりましたが、以上になります。ここまで読んでくださりありがとうございました。






P.S.


 3月のプロミまでにLetter秋月涼艦隊を作り上げます。

ほんとうにおわり。

モバM歴5年半のPがマラソンで虹トロを取った話(前編)

 こんにちは、野々市です。
 今回は表題の通り、モバゲー版アイドルマスターSideMのゲーム内イベント「僕らが運ぶ想いのカタチ☆Letterライブ!!」イベントにおいて5位をとったことについて防備録を記していこうと思います。イベントの走り方というよりは、イベ期間中における日常風景や心理描写のほうが多いですけどね。

☆Pとしてのスペックについて

・担当は天ヶ瀬冬馬、卯月巻緒、岡村直央、秋月涼
・イベント開始前のグループレベルは418で体力は748。
・デッキは冬馬中心フィジカルVoデッキと直央中心インテリViデッキ、巻緒中心メンタルViデッキを所持。単色14コスは揃えられる程度。
・P歴5年半目、これまでに虹トロ経験はなし、金トロは6回あり(冬馬1, 巻緒2, 直央3, 涼0)。
・得意な形式はライプロ、逆に苦手なのはライブ。ライブとチムイベで金トロは未経験。
・順位だけで見る最高成績は、「Let’s Keep Clean! ~おくちの健康を守り隊~」で22位。
・社会人P

☆イベント上位決定~イベント開始まで


 正直なところ、大体涼は年1ペースで上位が来ていることからそろそろ来るかなとは思ってました。これまでの涼の上位イベについては、彼がSideMに初出場した「Special Music Program -NEXT STAGE!-」から参加はしており、この時も金トロを狙ってはいたものの296位で玉砕された残念な思い出がありました。その後のDSPLや大晦日ライブに新年ライブも1000位以内で妥協しつづけていたこともあって、振り返れば最初のイベントしか涼に対して本気で走っていませんね。5度目の正直というわけではありませんが、次イベ告知を見て熱が一気に入りました。特に最近は所属チームの皆様が軒並み虹トロ金トロを獲得していたこともあり、自分もそれに続こうというのでこれまで以上に燃えていたことは間違いないです。

 ただ、ひとつだけ懸念事項あって、次イベ形式がライブだとしたらそもそも金トロ経験すらないので、どうやったらいいのかで頭を悩ませていました。これまでのイベントローテを見る限り次はライブ濃厚かなと考えていたため、誰にも負けない気持ちとどうやればいいんだという気持ちで情緒がマズいことになってました。

 チムイベは途中までは1000位のボーダースレスレで戦ってましたが、上位告知を見て個人分は撤退。チームとしては毎回みりきを10個入れる程度で抑えながら少しでも通常営業を回してバーを集めるようにしていましたね。持っていた上位SR+もお譲りしてゼリーも確保。あとは課金でガシャ回して特攻Rを属性に合わせできるだけ敷き詰めて殴る。スタダラスパ買い占めるぐらいの覚悟はありました。というか、少なくとも頭の中はデッキ揃えて発揮値でボコボコにするマラソン以外の形式を想定してましたね。

 可能な限りの準備をしてさぁ、アピールでみんな潰しに行くぞって思っていましたが…

☆イベント1日目

 会社で仕事をしているときからモバMイベ走るぞって意気込んで顔がニヤけていたらしく、同僚にうわぁ…って顔をされました、解せぬ。イベント形式は何だ!?!?!?!?!?!?

マ ラ ン ソ ソ じ ゃ ね ー か ! ! !(マジギレ)

 はい、楽しくアピール合戦をするのではなく虚無でメガンホホをカチ割るイベントでしたね…はぁ、しんど…まぁ、今更イベント形式に嘆いたところでしゃーないので割り切ってやるっきゃないってなりました。初期備蓄として持っているメガンホホは160個。マランソソだからとりあえず18連を回して…


 なぁ、最近ガシャ運が完凸しててイベ終わったら俺死ぬんじゃね?18連1回目でいきなり悠介が来るなんて誰が想像するよ、なぁ?
(ちなみに数日前にミリシタで限定昴も最初の10連で一発引き上げをしました。すばるんはかわいいよ、マジ乙女)

 とにかく、残りの資金を全てメガンホホに回せるのは相当デカいのでこの恩恵を活かそうと決意しました。あと、最初の100円ガシャで享介も落ちてくれましたね。加えて初日はスタダ5000×2を購入。まずは虹トロ圏内まで順位を上げることに注力し、テンション100%にして3倍アピールが来たら遠慮なくメガンホホ3個をカチ割り続けました。いきなり頭が悪いですね。初日は大体5時間ぐらい触れていた気がしますが、ここでまず一日のノルマを125万で設定。これを基準にして頑張ることにしました。ちなみに…


 限定2%チケ君がしっかり仕事をしてくれました。ありがとう、お前しか勝たん。なお、普段はここで上位SRを獲得すると大体モチベが落ちるのだが、今回はむしろ上がりましたね。ここで、このカードでデッキ敷き詰めやってみたいなぁという意思がちょっとだけ芽生えました。

初日終了時ポイント:1,268,315pt(14位)

☆イベント2日目

 基本的な生活態度についてですが、今回のイベント期間中は最終日を除きどれだけ遅くとも25時にはゲームをやめて寝ることを徹底し、限界じみたイベントの走り方をしないことは決めていました。とは言うものの、Twitterは見るので寝るのは実質26時過ぎぐらいだったんですがね。時間があまりないので朝はほとんど手を触れず、昼休みに飯を食いながら1時間、夜は1時間の仮眠をしながら5~6時間は触れ続けるというやり方を基本としました。昨日一日で全ステージを出したのもあって、常に3倍ストックを各ステージに貯めてメガンホホ3個で着火しボナタイをひたすら走っていました。多分効率は悪いです。もちろん、触れ続けるだけの単純作業を黙々とやりつづけるのは大変なので、気晴らしに某上品実況者のポケモン縛り実況を見ながらイベントに触れ続けていました。誰か知りたい人はねねしで検索してみよう。
 そういえば


 未来は底になかったので完全に勝ちました。やったね!

2日目終了時ポイント:2,505,505pt(12位)

☆イベント3日目

 世間は休日!でも自分はお仕事!!!!!かなしい…
 上位狙いの方は大抵土日でめちゃくちゃ稼いでくるため、仕事している間もあまり集中できなかったですね。とは言うものの、仕事終わりに順位を見たら言うほど下がっておらず、虹トロ圏内をギリギリでキープできていたので心底助かった。黙々と動画を見ながら走り続けていたのでこの日の分は特筆してあまり書く事はないです。強いて言うなら、スタダ3000×2を購入して先日2%チケと確定チケで手に入れた涼をチェンジしました。イベ期間中にカードをチェンジできるとより心に余裕ができていいね。

3日目終了時ポイント:3,805,735pt(11位)

☆イベント4日目

 本格的な休日ということで寝る時間以外はほとんどイベントに触れていた気がする。うろ覚えであるけど、走ってた時間は大体0~3時、9~11時、13~16時、19~24時だったかなと。この一日は本当にゼリー中心で走ってたのもありまともにメガンホホを使うことはなかったです。ただし、あまりにポイントの上昇も遅いからか精神的に来るものがあるので、やはりメガンホホを使うほうが金はかかっても心は辛くないもんです。精神安定剤とポイント供給の二刀流だなんて、メガンホホってほんとすげーや(?)
 ところで、


 Mステくんの方でFESが来て春名と咲ちゃんがきましたね。さすがに走ってる中でこっちに課金は無理なので泣く泣くスルーしましたが、普通に春名が欲しかったなぁ。あと、デュアルポラリスをモバMに逆輸入してくれ。
 そうそう、4日目になってやっと1桁順位に入れるようになりましたとさ。

4日目終了時ポイント:6,005,195(6位)

☆イベント5日目


 担当イベ期間中だから仕方ないんだけれども、ミリオンライブの担当である瑞希の誕生日をすっかり忘れていました。ごめんよ…あと、真壁瑞希関連で何かあると大体泡を吹いて倒れるので気にしないでください。まかべべべべべべべべべ
 本題に戻しましょう。先日にゼリー走りをしてポイントがなかなか上がらないことに精神がきつくなったので、この日から10万pt稼ぐごとにメガンホホ3個を2回割るという走り方に変更しました。
 そして、今更ではありますがここで休憩時間の重要性に気づかされました。3倍ボナタイを発生させてから終了1分前に休憩時間に駆け込んで、アイドルとパフェコミュ(?)を出せば3倍ボナタイ時間が回復するので、大体6分毎でこれを繰り返して数時間レベルでボナタイを継続させることをやり続けました。大体時速30万ptぐらいだったかな?
 余談ですが、ミリシタの花咲夜のイベは3万pt稼いでエミリーを手に入れた程度で終わりました。瑞希と同じく担当ではあるけど、ゲーム内イベ被りしてSideM優先になってごめんね。

5日目終了時ポイント:8,041,905pt


 長くなるので後半へ続く…

2019年のSideMイベント走ってみた忘備録

 こんにちは、野々市です。今回は電通大アイマス研「D@NPEN」の企画として、OBとして(というか、大学院修了してから入会したのですが…)一つ記事を書くことにしました。タイトルの通り、アイドルマスターSideMのゲーム内イベントを走ったことについて述べることにします。

 

 まずは、自分がイベントを走る上でのスタンスについてです。基本的には担当外のイベントについてはまったりやりますが、担当(天ヶ瀬冬馬卯月巻緒岡村直央秋月涼)が来たときは可能な限り爆走することにしています。その為、目標は以下の4パターンに分類されています。

・モバゲー版SideM(以下モバM)

①担当上位イベ:可能な限り上を狙う

②担当外イベ:欲しいカードがあれば1000位以内

・Live on Stage(以下Mステ)

③担当上位イベ:上位500位以内

④担当外イベ:欲しいカードがあれば衣装ボーダー狙い

 

 担当の時には結構ハード(?)な目標を立てていますが、慣れているため言うほどキツいではありません。ゲームも黎明期からやっているのもあり、戦力は割と充実している方だと思います。

 というわけで、忘備録を記していくことにします。

 

1月

・瑞祥新春!!年明けライブ2019(モバM 秋月涼上位 307位)

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 新年というか、前年の12/31からのイベ始めでした。正直、モバMにおけるライブ形式というのは苦手な部類であり、ポイントを一気に稼げるプレパスをイベントを回すなかで如何に落とせるかというのが鍵になります。年末年始は活動的な人があまりいなかった気がするので、普段以上にポイントを稼ぐのが大変でした。

 

3月

爆音上等!!紅蓮雷舞!!(モバM 天ヶ瀬冬馬上位 511位)

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 Mプロミ二日目と三日目と、リアルイベに被る形でスタートしました。実を言うと、貯めていた上位2%チケットでイベ開始10分ほどで冬馬を2枚引けてしまったこともあり、後々のやる気がいまいち乗り切らなかったので微妙な順位で落ち着いてしまいました。この頃はライプロ形式にあまりいい印象を持っていなかったため、アイテムが溶けきらないように温存しながら守りに入っていたことは否定できませんね。なお、劇中劇で黒野玄武が高1という設定が出たときはマジでビビりました…早くその具体的な理由を教えてくれ。

 

4月

・WORLD TRE@SURE in CANADA(Mステ 岡村直央上位 214位)

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 直央くん上位SSR巻緒ポイントSRで、同じイベントで担当が並ぶなかなか目と心にやさしかったです(?)。MステのイベントはモバMのライブに近いイベントではありますが、特攻のあるSRカードがあることによる優位性はモバMより強いのかなと思っています。ポイントSRの巻緒にひたすら助けられたようです。前の直央くん上位イベでは1000位から漏れたという悲しい経験があるので、妥協一切なしで当時の全てを出しきったつもりです。それでもまだ上に200人以上がいたので自分はまだまだ弱いなと思ってます。ガシャSSRの麗くんの脇をぺろぺろしたい人生だった。

 

5月

・梅雨を彩るフロッグライブ(モバM 卯月巻緒上位 134位)

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 今年一番悔しい想いをしたイベントです。M4thライブに被る形であり遠征費とか何やらで彼の上位を走るために資金捻出ができず、手元にある物資だけでどのぐらいまで戦えるかにかかってました。終了二日前ぐらいまでは60~70位前後をキープしながら戦っていけましたが、プレパスや大ライブを潰せる回数が少なかったために途中でドロップアウト…彼の3年ぶりの100位以内達成ができずかなり悔しかったです。前回巻緒上位と合わせて2冠した知り合いPにも煽られてメンタルがやられましたね。次の上位では最低でも100位以内を狙いたいです。この戦いが終わってからは、担当上位イベントではより一層全力を出して可能な限り上を狙っていく決意をしました。

 

6月

・WORLD TRE@SURE in RUSSIA(Mステ 神谷幸広上位 4153位)

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 ずっと担当ばかりの上位を走っていましたが、ロシアの神谷の顔が良かったので担当外で走ることに決定。とはいえ、前回のワートレカナダで資材が焼野原であり、かつ特攻SRもない中だったので、イベントを回しつつライブも回してメモを稼ぎ、カードを育ててゼリーを確保しにいく労力的に大変だったことを覚えています。特攻のありがたみをめちゃくちゃ感じましたね。眠らぬ夜にスパシーバ!はいい曲なので、来年以降のライブで是非聴きたいですね。

 

7月

・5th Anniversary Live~高みを目指して~(モバM 天ヶ瀬冬馬上位 33位)

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 毎年恒例のアニバーサリーイベントです。今年はJupiterが担当してかつ冬馬が上位に来ると信じていたので、何が何でも負けない気合で突っ込んでいきました。普段回すことのないガシャも解禁して臨戦態勢は整った。寝る時間と仕事時間以外は全てゲームに時間を費やしてひたすら上を狙いに行ってましたね。最終結果が1000万ptを超えて、マラソン形式として自己ベストを叩きだし無事100位以内にも入りました。あわよくば虹トロボーダーも…と言いたいところでしたが、後半に涼がアニバガシャSRで来るだろうと思って妥協しました。まぁ、冬馬で初めて金トロを取れたので結果オーライですね。ラソンは虚無じゃ…

5th Anniversary Live~絆の在り方~(モバM 葛之葉雨彦上位 795位)

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 知ってる人は多いかもしれませんが、モバM史上最凶のビンゴイベでした。今回もガシャを解禁、5周年の秋月涼SRを取りたかったからガシャも妥協しないで引ききりました。戦力的にも十分なので余裕で雨彦おじさん1枚取りを…って安易な気持ちでいたらシャレにならないほど難易度が高かったです。アイテムの使用量は涼のおかげでかなり抑えられましたが、下からの突き上げ速度が異常に速く、1枚狙いでも休む暇が比較的なかったと感じました。最終ボーダーを集計して分かったのですが、10位100位1000位ボーダー全て、ビンゴの歴代記録を更新するというマジキチ難易度となりました。なんなんだこの強さは。今後雨彦おじさん上位を走るときは気を引き締めて走った方がよさそうです。

 

8月

・WORLD TRE@SURE in THAILAND(Mステ 村翔真上位 3830位)

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 ワートレ3連続出勤です。特に翔真姐さんに思い入れがあるというわけではないのですが、自分が在タイ歴があるというのもあり、タイが好きだったためのんびりですが走りました。ライブパートを結構やってて歌詞を聴くたびに、懐かしいタイのあれこれを思い出してニンマリしましたね。ここだけの話、タイにいながらワートレを走りたいなんて思ってた時期もありました。

・2nd Anniversary 315 Fantastic stage(Mステ 水嶋咲上位 1335位)

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 こっちはMステ側のアニバイベであり、咲ちゃんかわいいなぁと思って走ることに。実はSideM5thアニバの市原と被っていたこともあり、今年のSideMライブイベントとゲーム内イベントが全部被りました。それでも、担当ではないため前2回よりはまったりとやって…その割には結構上までこれましたね。ワートレよりは特攻に依存しないのでお気軽に進められて楽しかったです。Mステも戦力が充実してきたので、担当外でもいいなと思ったカードは少しずつ衣装狙いで獲得していくのもアリかなと思ってます。それより復刻で婚活涼SRを引き上げるほうがよっぽど辛かったです…

 

9月

・Let’s Keep Clean! ~おくちの健康を守り隊~(モバM 岡村直央上位 22位)

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 ライプロ形式が嫌いから好きに変わったターニングポイントのイベントでした。というのも、この形式こそ得られるイベントポイントがデッキの強さにかなり依存するからであり、「自分が生み出した最強のSideMデッキ」で戦えるからです。仕様変更でアイテムが落ちやすくなったのもあって、上級者ほど難易度が下がったと感じられました。日速8000万をキープしつつ、最終日は涼の誕生日特攻をかけて5億稼いでおよそ9.7億でフィニッシュ。22位はモバMをこれまでやってきた中での最高順位も取ることができ、今年一番やりきったと言えるイベントでした。Miniを呼びだすおみやにも助けられましたね。なお、イベ終了後はガチでアピールバーが枯渇しました。発作が起きる。

 

10月

・WORLD TRE@SURE in INDIA(Mステ 秋月涼上位 407位)

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 4月のワートレ同様、担当が二人揃って出てくるということに。しかも冬馬は特攻ガシャSSR、今回のワートレは3人態勢なのでガシャチケと合わせて引けたらいいなぁぐらいで彼は半ば諦めてました。その代わりに、特攻ガシャSRの猫柳キリオが2枚来てくれたこともあって、ロシアの時よりははるかに楽にイベントを進められたことは間違いないです。涼のSSR(WAY除く)は一枚も持っていなかったので、やっとMステでも担当のSSRが全部そろったので良かったです。でもやっぱり、冬馬の特攻SSRも引きたかったなぁ…

 

11月

・音が溢れるCafe:antique(モバM 都築圭上位 499位)

 最終結果のスクショは撮り忘れてました……最近になって、色んなデッキを作ってみたいと思ったので、涼と相性が良い都築さんを狙ってみることにしました。あくまで狙いは1000以内だったのでまったり走っていましたが、最上位層の戦いを外野から見ていてびっくりしました。SRが両面ともアルテであり、都築さんが2年近く久しい上位だったためなのか分かりませんが、10位ボーダーが5thアニバ雨彦おじさんを越えてきた時にはマジでビビりました。虹トロを目指して走られた上位の皆様、本当にお疲れ様です…

 

12月

・Xmas Live 2019 -Side:Melodious Party-(モバM 榊夏来上位 236位)

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 上のイベントと同様、デッキ作りを目的に夏来上位を今走っています。この記事の投稿日である17日が最終日です。アイテムは相変わらず熔けるのですが、ライプロ形式は強いデッキがあると稼げるので楽しいです。今回は巻緒の誕生日特攻が効いて100位台をしばらくキープできたため、無事に入賞ができました。後半戦は麗くんが上位なんですが、そっちも狙っていきたいと思います。しかし、バーを貯めるための休憩イベントが欲しいですね。

 

 こうやって振り返ると、モバMとMステを含めて大体月1ペースで上位カードを手に入れるように走っていましたね。長くやってるのもあってか基本戦力が充実していればいつでも上位報酬を狙えるようになるので、今になって継続は力なりという言葉の重みが分かった気がします。

  2018年ぐらいからSideMに限らず色々なアイマスのリアルイベント参加が中心の活動になってきていますが、SideMだけはリリース当時からゲーム内イベントもしっかりやってきたつもりなので、来年以降も担当上位はもちろん、その他のアイドルであってもイベントを走っていきたいですね。

 5年目になって自分よりもイベントで強いPや信念を持ったPと出会えたこともあり下がり気味だったモチベーションが上昇志向に戻りました。同時に、初めてイベントを走るPや慣れていないPから教えてほしいと言われるようにもなったので、一度イベントを本気で走ると決めた人への支援もやっていきたいです。

 

 自己満語りではありましたが自分の記事はここまで、次回はKOUKITOさんの記事になります。

自分と友人Pとアイマスの話

 初めまして、野々市といいます。

 ふと思ったことがあるため、ブログを開設して書き留めておきたいと思います。内容はタイトルにもある通り、友人Pとアイマスを絡めた話になります。

簡単に自己紹介。

☆自分

  • アイマス歴はPとしては約4年、ファンとしては10年?
  • メインに置いているコンテンツはSideM(モバMの方)。その他アイマスコンテンツについてはまったり勢。担当は秋月涼、卯月巻緒、岡村直央
  • ゲーム以外だとニコ動でニコマスPもやってる
  • 最近はライブ参加も積極的にやっている

☆友人P

  • P歴11年目。中学時代からアイマスに手を付けていた
  • メインに置いているのは765AS。個人のPというよりはDD勢
  • ライブ参加は2017年までなし
  • 中学からの友人、高校までは同じ学校

さて本題。時系列で分けて書いて行きます。

 

1. 自分、アイマスという存在を少し知る

 2008年頃、友人と会話しているときに何故かアイマスの話題が出ました。具体的にどんな話をしていたかは覚えていませんが、確かアイマスにハマったというような話だったと思う。当時の友人PはYoutubeかニコ動にあったアイマスの動画から何かティンとくるものを掴んだようで、当時中学生ながらXBOXと無印アイマスを買ってプレイしていたようです。自身はまだその時は二次元のヲタクコンテンツに対して全く無関心だったこともあり、「ふーん」ぐらいの思いしかなかったです。とりあえず中学までは、友人Pがアイマスというものが好きぐらいしか知りませんでした。

 それからお互いが同じ高校に進学して、仲も今までと同様に過ごしていました。ある時、友人Pとカラオケに行くことになりそこで彼がアイマス楽曲縛りで歌っていました。歌っているアイドルをイメージしてトーンを変えたり、ダンスのフリを入れながら歌っていて、まるで何も知らない自分に対してアイマスにはこういうのがあるんだと教えられているように見えました。その時「へぇ、アイマスってきっとギャルゲーなんだろうけど楽曲はいいな」という感情を抱き、「楽曲」だけは少し興味を持ちました。自分が一番最初に覚えたのが星井美希如月千早による「relations」という楽曲であり、気が付いたらカラオケでデュエットを始めていました。ちなみに、楽曲こそ布教されたもののゲームに関して言えば相変わらず無知の状態が続いていました。

 それからも彼とカラオケに行くたびに楽曲に対するレパートリーだけは増えていきました。友人P曰く「楽曲だけでも良いと言ってくれて嬉しい」と呟いていましたが、当時から自分をアイマスの沼に入れようとしたようです。ただ、友人Pは曲以外のダイマをすることもあまりなければ、自身がアイマスをもっと知りたいと思う気も当時はなかったので、まだ楽曲しか知らないちょっとしたファン(?)の領域を脱することはありませんでした。

 

2.自分、ファンからPに転換する

 高校卒業後、自分が関東の大学へ進学すると同時に地元に残る友人Pとは少し疎遠になりました。とは言え、帰省して彼と遊ぶごとにカラオケに行くことは相変わらずだったため、あまり関係は変わらなかったです。

 さて、自分にとっての一つの転換期がここで来ました。2013年にふとニコニコ動画で思しそうな動画を探していたところ、ショートアニメとして放送されていた「ぷちます!」にハマってしまいます。これが面白くてもっとアイマスを知ってみようとなり、毎日ニコ動でアイマス関連の動画を見始めるようにもなりました。ゲームの動画としてのノーマルPVやコミュ紹介、二次創作である架空戦記や旅m@sなど、あらゆるものに手を付けてながら楽しんでいました。これを聞いた友人Pはもちろん喜んでくれたようで、どのアイマスの沼へ突き落そうかと再考したそうです。ただ、自分自身にとって女の子を扱うということに大きな壁があったため、自らが進んで手を出すことに抵抗感がありました。そのため、彼に「女装アイドルの秋月涼や、ライバルキャラクターであるJupiterなどの男性アイドルを使用できるようになったらやる」と常に言っていました。なお、ゲームを一切やらないままニコマスPにもなりました。何でだよ…

 2014年、更なる転換期が来ました。2月に行われたMoIWでついに男性アイドルをプロデュースできる「アイドルマスターSideM」のリリースが決定したのです。やっと男性アイドルを使えるということでPになりました。SideMを経由して本当にPになったことに対して本気で驚いたそうです。

 それからは1年ほどはSideMのみに取り組んでいました。最初は課金なんて…とか思っていた頃もありましたが、開始後数か月で来た初の担当上位イベントで10万円を飛ばしたのはいい思い出です。ゲームが上手く軌道に乗りだし、初めてのCDが発売され始めた頃には時間と心に余裕ができて他のアイマスコンテンツにも手を付けだせるようになりました。

 

3.自分、友人Pのアイマス熱を再燃させる

 2015年、友人Pは自衛官に就職し自分は大学院生になりました。友人Pはそれからなかなか自分の時間が取れず、アイマスにも触れられる機会が激減してしまったそうです。そのせいか、ずっと昔から追い続けてきたアイマスに対する熱量も減っており、引退までとは言わなくとも隠居状態に近い形になっていたそうです(ただし、デレステには打ち込んでいた模様)。一方で自分は関東にいることを機にライブに参戦したりP同士のオフに参加したりと、個人としてではなく仲間を集めてさらに活動するようになりました。こういった報告を友人Pにする度に、楽しんでいて羨ましいと感じていたそうです。

 2017年、自分は就職して地元に帰り、友人は転職して時間を作れるようになっていました。この頃になって月1ぐらいのペースでまた友人と遊びだすようになり、その中で彼にとっての転機が訪れました。実は友人Pはまだライブ未経験だったので、台湾で行われた765とミリオンの合同ライブのLVに連れて行きました。友人P、高校時代はアイマスライブに参戦したいと思ってはいても地方民で金もない中では諦めざるを得ない状況であり、それがいつまでも続いてLVでも行かない状態のまま過ごしていました。そんな中で自分が誘った台湾で気持ちが180°方向転換し、彼の心に火を再燃させたのは我ながらいい仕事をしたと考えています。彼曰く「最初に引き込まれた千早の蒼い鳥を当ゲームと同じ内容で見れたのは本当によかったし、何もかもが最高だった。誘ってくれてありがとう」と。このライブは彼が本気で応援してきた765ASがいるからこそ価値があったし、10年前に叶わなかった夢にもう一度手を伸ばそうとする友人Pのこれからを楽しみに思いました。

 その後、友人Pは今まで停滞していた分を取り戻すかのようにまたアイマスに再燃し、ライブは時間がある限りLVで参加や、途中で集めることを止めていたCDをまた集めるように。また、自分がライブの円盤を購入しては彼にどんどんと見せて行き、いつか大きなライブに現地で参加するという彼に目標ができたそうです。

 さらに1年後、友人Pは自力でミリオン5thの現地チケットを獲得でき、共に現地に乗り込むことになりました。彼が現地に行くことは前年のデレ5thから2回目になるものの、遠征して収容人数1万人超の大きな箱で見るライブはここが初めてだったため、ここでの気合の入り方は前と全然違っていました。自分が元々現地推ししてPとの交流を沢山していることに刺激されていたからだそうです。もちろん、ライブそのものも横で彼を見るたびにこれまでに見たことのないような楽しい顔をしていて、心の底からライブを、アイマスを楽しんでいました。ライブ前の交流から、終わってから分かれるまでのやりきった彼を見てこっちも幸せになりました。

 

4.自分と彼の今後について

 アイマスを通じて友人Pとの関係が本格的につながりだしたのは去年からで、一緒に楽しめている期間はまだまだ短いです。これからもアイマスのさまざまなコンテンツを共に楽しんでいけたらと思っています。幸い、8月に開催される765ASのPミーティングに二人で参加できるようになったため、次はその時を楽しみに待っていようと思います。いつか、自分が本気で応援しているSideMのライブにも連れて行こうとは考えているし、少なくとも、俺より先に引退は絶対させないので覚悟しておけよ…

 

以上になります。読みにくい文章だったかもしれませんが、最後まで見てくださりありがとうございました。