野々市Pの覚書

稀に更新する(かもしれない)ブログ

10月のモバM担当上位とUPCを振り返る

どうも、野々市Pです。
今回はタイトルの通りいろいろとやった話になります。

まず、結論から申しますと

KIDS GANG ~3兄弟と黒マントの怪人~ 11位(11,208,130pt)
Dark Forest Halloween2020 7位(7,071,870,904pt)
10月期 F-LAGS UPC 2位

多分、モバM6年以上やってきて一番イベントを走ったんじゃないかと思いますね。

☆KIDS GANG ~3兄弟と黒マントの怪人~


ローテ的にそろそろ来るだろうなぁと思ってたんでそんなに動じなかったです。
ただまぁ、9月にビークロがこなければそもそもマランソソ形式がなかったので、ここがマランソソになることはもう確定事項でした。1月の涼上位で虹トロ獲得はしているので勝手は十分に分かっているものの、形式的にあまり乗り気になれなかったなーと正直に言います。
目標は虹トロ、というより今回もいけるところまで行くことでした。
み~ら~いは底にあ~るよ マラソソ(半ギレ)
まぁこんなのはさておき、今回も1.3万pt自力で稼ぐごとにメガホン3個割りを繰り返すようにして走りました。延々と叩き続けるだけではどうしても辛くなってくるのは涼上位の時に実感したので精神的に楽な方法はこっちだと思います。生活に支障をきたしすぎないように平日は遅くとも2時までに終了するようにイベランしてました。
1月のレター涼に引き続き、人生2回目のイベント虹トロ獲得に成功しました。最後10傑から漏れたのは少し残念ですが…それでも目標達成しているのOK。

並走して10月は旗のUPC10傑狙いに焦点を置くことにもしました。稼げないマランソソと言えど最後まで一桁近くまで残ってたこともあって振り落とされずにいたことと、9月に大吾上位があったことで10月に旗上位が来ないと見て勝負することに決めたのです。ただ、やっぱり数時間ずっと走り続けてやっと100万ptを稼げることを考えたらやっぱりUPCとマランソソの相性は最悪だと分からされたのもあります。滅べマランソソ

☆ビーストクロニクル ~Risin' Soul~ HAPPY PICKY PARTY♪ ~甘い幸せをどうぞ!~
まず、二連続マランソソにしたオルトプラスは反省してください(マジギレ)。
はい、ビークロ期間はゆるゆると通常営業を回してバー稼ぎながらぼちぼちUPC稼いでいたところです。自分に限らずほとんどの人はロクにUPC走れないこともあって順位変動はなかったです。マランソソが終わるまではゆるゆるにモバMをやってました。

ピッキービンゴのときもあまり走った形跡がなくて、最後のライプロで一気に稼げばいいと思ってここもどちらかと言えばビンゴのEASYと通常営業の往復をしながらバー稼ぎしてました。ハロウィンに冬馬上位が来ると噂されていたのもあってか、迂闊にイベ回さない方が良いと判断していたためです。この判断は後にプラスの方向で動くことになります。


余談ですが、アニメイト仙台と岐阜に行ってきました。次は神戸と奈良にも行きます。今年はほとんど遠征してないので等身大POPに会うためだけに遠征するのもなかなか楽しかったです。2週間で車の走行距離が1800kmになりました。なお、SideMではないですが北陸3県のアニメイトにも赴いております。
岐阜を訪れた際は男性フォロワーに泊めていただきました、ハッシーさんP本当にありがとうございます。

☆Dark Forest Halloween2020


噂通りになってしまいましたね。
さて、今回の記事の本題になります。
こちらも直央君と同じく1年以上経過していたのもあって今回来ても何の不思議でもなかったので、予告から3日間はとにかくアイテムを少しでも貯めること、そして最終日が雨彦誕生日なので同僚からカードを貸してもらうことに尽力しました。目標はいつもの通りいけるところまでいくと決めていましたが、内心虹トロ狙いで攻めていました。

スクショを撮り忘れていましたが、アイテムは
フルゼリー800個
ハーフゼリー300個
フルバー500本
ミニバー1200本
ぐらいでスタートしました。最終的に金トロ以上を目標としていましたが、これにイベ限アイテムやおみやをフル活用してもまだまだ足りなかったです。

ガシャガシャしたのでデッキはチェンジ前漣1枚、チェンジ後悠介5枚とメンタルVi型14コスで埋めたデッキで30日までを走り、31日は借りた雨彦も含めて16コス2枚と14コス8枚デッキを使っていました。

最初3日間ぐらいは100万枚集めたら30万枚ぐらい使用して稼ぐような戦い方をしていましたが、100位以上の上位陣がほとんどポイント変動がなかったため最終日までチケットを貯め込んでいると気づいてしまったため、それ以降は最終日までとにかくチケットを貯め込むことだけをしていました。最終的には800万枚までチケットを貯められました。
途中、最終日までにバーが枯渇したので通常営業を回したり、仕事中も含めて起きてるときは可能な限りおみや使用してやりくりを行ってましたね。あれらの行動もやっておいて正解でしたね。なお、最終日前日までには限定アイテムを含めてハーフゼリー以外は死滅していました。分かってはいたけどライプロって怖い・・・
迎えた最終日、この日は前日から夜勤だったのでこの後はイベント終了まで寝ることなく雨彦の2倍特攻に至るまでずっと待機していました。午前7時頃になって2倍になったことを確認してから、800万枚あったチケットを全てちぎってまずは58億前後に到達。誕生日特攻のために用意したデッキでは1回で平均500万、Pパッション込で3倍の1500万稼げるぐらいでした。一旦すべてを使い切った後はリターンで帰ってきたイベ限アイテムをさらに使ってもう一度チケットを稼ぎ、必要に応じてバーセットとPパッションを追加購入しながら最後の最後まで戦いつづけました。


初めての冬馬虹トロ&ライプロ虹トロを達成することができました
いや今回、本当にきつかった。形式で単純比較はできないけど冬馬でここまでいくの本当にきつかったです。
就いている仕事の関係上、触れられる時間が不安定になりがちなところがあるので今回ライプロだから虹トロまでいけたと思います。これが完全に触れてる時間に依存するビンゴだったら無理でした。ライブでも多分同じ。いつも冬馬イベの上位戦線で戦う人らが全員強いことを知っているのもあって、後ろから迫られる恐怖は前に虹トロを取った時と比べ物にならないほどありました。なお、今回の虹トロボーダーはライプロ歴代4位です(※バレンタイン2019タケル、摩天楼ライブ翼、ガソスタ春名がこれより上)
UPCもライプロで荒稼ぎしたので最終順位は2位でした。他のユニットで150万pt(ブロマイド付きのもふもふえん、虎牙道は200万)を稼いでバーを全て取り終えたら後は旗に全力でやりました。時速がマランソソなんかと段違いなのでライプロは神、何ならマランソソ居合の形式はみんな稼ぎやすいのでいかにクソだとも言えますが・・・。

改めて思うのは、ライプロって確かにアイテムはめちゃめちゃ熔けるんですけども、デッキの強さが一番ポイントに出てくれるので殴るのがめちゃめちゃ楽しいイベントでもあります。持論ですけど、強くなればなるほどライプロは楽しいです。
そして何より、カードを貸していただいたことで最終70億まで到達できたので虹トロで逃げ切ることにも成功できました。誕生日特攻で雨彦SRを貸していただいた井之頭P、路紗P、ディットP、黒羽根Pには本当に感謝しております。これがなかったらどうなっていたか分かりません。

1年ほど前、5thアニバ冬馬上位も走ったのですが、自分の中で出来る限りの用意を行っても金トロは行けても虹トロの影も踏めないまま終わってしまって実はかなり悔しかった経験があります。ここ近年は最上位戦線が激化しているのもあり、冬馬もその筆頭で難易度が高いです。いつまでモバMが続くかも分からないし、次にいつ彼の為に戦えるかも分からない。だからある意味、冬馬は今回がラストチャンスの気持ちで臨んでいました。それもあって走っている中で目標を上位修正してできることを全部やる、それを全て駆使して到達できたので全てが終わってからマジで泣きました。やりきってこの結果に自分は満足しています。

☆まとめ


全部まとめれば、いろいろあったけど最終的に自分が納得できる形で10月のモバMを終えることができたので良かったです。課金額は二桁万円を余裕で超えましたが、元々これらの為に使う用で残していたので全く問題ないです。1か月間とても辛くてとても楽しかったです。ただし2連続マランソソはマジで許さん。
さすがにアイテムがほぼなくなったのでまた1から集めることになりますが、次の目標に向けてまたゆっくり進んでいくつもりです。

駄文になりますが最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後も自分にできることを一つずつこなしていきます。